狂犬病ワクチン
狂犬病ワクチン
現在、狂犬病ワクチンはご予約をいただき接種をおこなっています。当院では日本国内で認可されている狂犬病ワクチンを使用しています。
接種スケジュールなど
生後6ヶ月以上で接種できます。
曝露前免疫について
4週間間隔で2回接種し、6か月~12か月後に追加接種します。
一年後に追加接種をすると、5年間有効で、その後5年おきに接種すればよいと言われています。
接種回数が1-2回のみでは、効果は不十分だと考えられています。
曝露後免疫について
第1回目(0日)の後3,7,14,30および90日の計6回皮下注射する。
- 狂犬病に関するQ&Aついて
(厚生労働省 感染症情報のページより)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html - 通知など「狂犬病予防法」関係
http://www.forth.go.jp/mhlw/animal/page_b/b06-2.html