予防接種
麻しん風しん混合ワクチンについて
2024年1月16日より麻しん風しん混合ワクチンはメーカーの自主回収となったものがあり、入荷が困難ですので接種ができません。接種可能になればこのページでお伝えします。どうぞよろしくお願いいたします。
(2024年1月19日記載)
予防接種
自費によるワクチン接種の場合にお見積もりのご依頼をいただくことがありますが、お見積書は当院では発行していません接種費用などにつきましては、お手数ですがお電話でお問い合わせくださいますようお願いいたします。
新型コロナウイルスワクチン接種について
[こちら]
宇都宮市帯状疱疹ワクチンについて
[こちら]
公費負担ワクチンの接種、海外ご渡航前の予防接種などをおこなっています。お電話でご予約ください。乳児検診、12歳未満のお子様の予防接種は午後におこなっています。子どもさんの予防接種の際は必ず母子手帳をお持ち下さい。
公費負担による予防接種について、宇都宮市以外の方でも当院で接種が可能です。平成25年4月1日から栃木県内定期予防接種の相互乗り入れ事業が開始されました。かかりつけ医が、お住まいの市町以外にいる場合や、やむを得ない事情によりお住まいの市町で予防接種を受けることができない場合は、お住まいの市町以外でも、定期予防接種を受けることができます。詳しくはお住いの予防接種担当課か当院までご連絡ください。
てらだファミリークリニック
宇都宮市雀の宮5-5-1
木・日・祝日
9:00~12:00,14:00~18:00
028-654-2188
※ 海外渡航前の予防接種については
[こちら]をご覧ください。
予防接種は、感染症にかかることを防いだり、かかった時の症状を軽減したり、病気がまん延することを防ぐために行われます。赤ちゃんがおなかの中にいる間にお母さんからもらった免疫力(病気から体を守る力)は生後数ヶ月から1年くらいで自然に失われていきます。その後はお子様自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。
お知らせ
- 各種ワクチンの接種(公費負担、自費による接種)を随時行っています。
接種を希望される方はお問い合わせください。
在庫などの事情により当日の接種が困難な場合もありますので、 事前にお電話でご確認・ご予約ください。 複数回の接種が必要なワクチンにつきましては、接種の際に次回接種日(○月○日以降といった)の 予定を立てさせていただきます。公費負担の予防接種等既に他院でスケジュールをたてられたかたはまずそちらで御相談下さいますようお願いいたします。
- 複数のワクチンの同時接種も行ってます。
- 予防接種の料金につきましては、お電話でお問い 合わせください。公費による予防接種を希望される方は、接種期間をご確認ください。接種期間を過ぎて接種を希望される場合は自費による接種となりますのでご注意ください。
- また、海外旅行、赴任に伴う特殊な予防接種もご予約で対応させていただきます。 お電話でお問い 合わせください。
- 行政機関よりお手元にワクチン接種のご案内の届いている方は、ご覧になりお気軽にご相談ください。予防接種は、体調のいい日に接種することが原則です。
- なお下記の場合には、予防接種を受けることができません。
明らかに発熱(通常37.5度以上)がある場合。
重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな場合。
受けるべき予防接種の成分によってアナフィラキシーを
起こしたことがある場合。
明らかに免疫機能に異常がある疾患を有する場合および
免疫抑制をきたす治療を受けている場合。
その他、医師が不適当な状態と判断した場合。
予防接種の接種間隔
ワクチンの対象年齢、接種回数、接種間隔、対象疾病の流行状況などから、予防接種スケジュールをたてますが、体調を悪くして予定通り接種できなかった場合は、ワクチンの優先度によりスケジュールを変更します。
不活化ワクチン ;接種後6日間以上あけて次のワクチンを接種
四種混合ワクチン(DPT-IPV),五種混合ワクチン,三種混合ワクチン(DPT),二種混合ワクチン(DT),不活化ポリオワクチン,日本脳炎ワクチン,インフルエンザワクチン,ヒブワクチン, 7価肺炎球菌結合型ワクチン,13価肺炎球菌結合型ワクチン, A型肝炎ワクチン,B型肝炎ワクチン,四種混合ワクチン,23価肺炎球菌ワクチン,破傷風ワクチン,髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ),髄膜炎菌ワクチン(メンクアッドフィ),狂犬病ワクチン,子宮頚がん予防ワクチン,新型コロナウイルスワクチンなど
生ワクチン ;接種後27日以上あけて次のワクチンを接種
BCG,麻しん風しん混合ワクチン,麻しんワクチン,風しんワクチン,おたふくかぜワクチン,水痘(水ぼうそう)ワクチン,帯状疱疹ワクチン、ロタウイルスワクチン、黄熱病ワクチンなど
予防接種の種類
予防接種は、定期接種と任意接種があります。
定期接種と任意接種は対象疾病、費用、健康被害発生などの補償などが異なります。
- 定期接種
予防接種法にもとづき自体が主体となって実施する予防接種のことで、対象疾病、ワクチン、対象年齢が規定されています。
定期接種の対象疾病には、I類疾病とII類疾病があります。乳児期・学童期に接種の体操となるのは,I類疾病であり、ジフテリア・破傷風、百日咳、ポリオ、麻しん、風疹、日本脳炎および結核など8疾病です。
- 任意接種
定期接種以外の予防接種のことで、予防接種法の対象外となっています。乳幼児期・学童期の対象疾病には、おたふくかぜ、水痘などが該当します。また定期接種対象疾病であっても、予防接種法の対象年齢外に接種する場合は、任意接種として扱われます。
平成25年3月31日まで、「任意予防接種」であっても、市独自の措置として公費負担(無料)により受けることのできるもの(ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん)がありました。これらはワクチン接種緊急促進事業により行われており、2010年11月26日より開始されており、都道府県に基金が設置され自治体が行う予防接種事業を助成していたところですが、平成25年4月1日より対象の方は、公費負担による無料接種となっています。
当院でおこなっている予防接種
[こちら]をご覧ください。
公費負担による予防接種は、種類ごとに助成対象年齢が定められています。該当の年齢を超えると自費となります。
海外渡航前の予防接種
海外渡航前の予防接種を承っています。
接種はすべてご予約をいただきおこなっています。
[こちら]をご覧ください。
公費負担による予防接種のお問い合わせ先
宇都宮市保健所
保健予防課 感染症予防グループ
電話番号:028-626-1114
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
てらだファミリークリニック
宇都宮市雀の宮5-5-1
木・日・祝日
9:00~12:00,14:00~18:00
028-654-2188